アクキーが透ける!原因と業者の選び方をご紹介します! – アクリルグッズ製作所 Skip to content

アクキーが透ける!原因と業者の選び方をご紹介します!

オリジナルグッズ制作といえばアクリルキーホルダー(アクキー)!

ここ最近はアクリルスタンドも人気ですが、キャラクターやアーティストのグッズでは今でも定番の商品です。

そんな大人気のアクキーですが、作る業者によっては印刷が透けてしまうものもあるのです。。

今回はオリジナルキーホルダーを作ったけれどなんだか裏からイラストが透けて見える、といったお悩みの方に向けた記事となっております。原因と対策をご紹介していくので参考になれば幸いです。

目次もあるので思い当たるかたは直接飛ぶこともできるので要チェック!

アクキーの白版の作り方を知りたい方はこちらの制作ガイドで詳しく書いてあります。

アクリルの特徴と透ける原因

ご存じのとおりアクリルキーホルダーは、アクリルに印刷をしたものを切り出して制作したものです。

透明なアクリルというのはガラスよりも透明度が高いとも言われています。そんな透明なものに普通に印刷をかけると透けてしまいます。

なので一般的に白版(白押さえや白引きともいいます)という印刷を、対策として行っているのです。

こんな風に多くのアクキーは後ろが白く印刷されていますよね!

そうなんです。実はアクキーの絵柄が透けてしまう原因はこの白版の濃さにあるのです。

世の中には様々な印刷機があり、かつ業者によって様々な設定値があるのでものによってはこの白版が薄いことがあるのです。

白版が薄く印刷されてしまっていると表面から見た際に透けて見えてしまうのですね。

ここからは白版が透けないためにどのような業者を選べばいいのか解説していきます!

透けずらい業者の選び方

完成した透けてしまっているアクキーを、透けないようにすることは現実的に非常に難しいので、次回作る機会に気を付けるしか方法がありません。。なので今後制作予定のある方はぜひチェックしてみてください。

サイト内できちんと言及しているか

まず一番わかりやすいのはサイト内できちんと言及しているか、という点をチェックしてみましょう。

白版の説明や透けない工夫がしてることに言及されていない場合、判断しようがないですよね。。

そういった内容の文章があるということは、白版の透けに気を付けている業者だということがある程度担保されるのではないかと思います。

また動画や写真で透ける具合を載せている業者もあるので、実物ではありませんがかなり現実に近い状況を確認することが可能です。それでもまだ不安な方は実物を確認していきましょう。

小ロットで発注してみる

実際に発注してみて実物を確認するのが1番確実です。

1個からでも発注することができる業者であれば、最低限のコストで確認することが可能です。業者によってはある程度のロット数でないと発注できない場合があるので業者選びが重要です。

チェックポイントは白版の透け方や、印刷の発色やカットラインのキレイさなどの仕上がりを確認してみてください。

もちろんアクリルグッズ製作所も1個から発注可能です!

どうしても自分のデータで確認したいという方や、両面印刷のデザインにする場合はこちらの方法をおすすめいたします。

両面印刷で絶対透けたくない場合の対策

両面印刷をする場合、表面と裏面のデザインが干渉しないように加工したい場合が多いかと思います。

特に法人のお客様によっては背面にQRコードを印刷したり、もしくはロゴを印刷する場合に特に透けには厳しいはずです。絶対に透けたくない方向けの対策をご紹介いたします。

白版を濃く印刷する

定番の対策といえば白を濃く印刷するという方法です。わかりやすく説明すると通常1回の印刷を2回行うといったイメージ。当たり前ですが白い印刷が厚くなります。表面と裏面の間が厚くなるので透けづらくなるのです。

こういった処理を行っている業者だと透けづらい商品を制作することが可能になります。

単価は上がるが印刷工程を増やす

上記の方法でもまだ透けが気になる!絶対に透けたくない!というお客様向けの方法です。

これは両面印刷に限った方法なのですが、実はさらに透けない印刷の方法があるのです。しかしこちらの方法は企業秘密なので詳細は割愛させていただきます笑

もしもご興味のある方は是非一度お問合せページからご連絡いただければと思います!単価は上がりますがクオリティ重視の方にはおすすめです。

透けないアクキーを作るならアクリルグッズ製作所がおすすめです

いかがでしたでしょうか?せっかくのオリジナルアクリルキーホルダーを作ったのに、イラストが透けてしまっていたら残念ですよね。。

今回ご紹介した透けない方法を行うのであればアクリルグッズ製作所がおすすめ!

動画や写真でも印刷やカットラインが確認可能で、アクキーもアクスタも1個からのご注文が可能!リスクが低い状態で量産可能です。またアクキーの印刷が削れるといったお悩みにも印刷面の削れに強い加工方法で制作しています。

上でも少しお話した両面印刷で絶対に透けたくない!という方はぜひ会員登録してみてください!

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